隈研吾さんの建築作品展がTOKYO STATION GALLERY で開催されているので見てきました。 建築は服レベルになった感じがしました。 着飾るのは最低限。 そしてその中身は？ の問いの回答まであるとおもしろかったと思う。

上野公園にいらっしゃる大仏サマ。 度重なる罹災により損壊し、現在では顔面部のみがレリーフとして保存されているモノです。 なのでこれ以上落ちない！という事で合格祈願にうってつけとの事。 なるほど！

だいぶ前の事ですが、2017名年1月29日の日経新聞「私の履歴書」にあったカルロス・ゴーン氏の言葉を思い出しました。 カルロス・ゴーン氏は3つの自立テーマに子供たちを教育した、的な事が書いてあったと思います。 1,経済的な自立, financial autonomy 2,知…

久々、よいと思う建築に出会えました。 私が学生の頃、おまけに思い描いていた空間。 美術館部分はそれなりですが。 エントランスと外観は美術館という異次元の中間領域にすごくマッチしてます。

面従腹背: うわべは従順に見せかけ、内心では従わないこと。 虚心坦懐: 心に何のわだかまりもなく、平静な態度で事に挑む